2014/03/02
池上中学3年生
ライフサポーター 早川 正子です
先月、横須賀市立 池上中学校3年生
「中学3年生いのちの教育:10代のこころと生と性」
行ってきました!
ここの学校さんは
挨拶が本当に素晴らしい。
何でだろ?
先生達が素晴らしいんです。
だからだ――。
先生たちの意識や関わり方でこんなにも
生徒達が違うんだなーと
思います。
先生からまとめてくださった感想が届きました。
涙、涙で読ませていただきました。
一部 抜粋
<男子>
いのちの大切さがわかりました。私は何度も死にたいと思った事がありますが
今日の話を聴いて、「いのち」は尊いものなんだ、自分はすごいんだと思う事が
できました。
これからは、前向きに生きられると思います。
いのちがあるのはすごい事だなと思いました。
今、ここにみんなが生きていられるのは授業前までは当たり前と思っていたけど
話を聞いたら、呼吸をして息をして生きているというのは「奇跡」ということが
本当によくわかりました。
<女子>
自分はすごいと思った。これからは自分なんて別にいいやとか死んじゃうとか
思ったけど、改めてしっかり理解しました。
親に感謝したいと思いました。「死ね」とう人がいるけど生きてうまれてこれない
人が中にはいるんだから言う人はその言葉の重みをわかってほしいと思いました。
これからはもっと自分を大切にしていきたいです
書ききれませんが、
親に感謝する言葉が沢山あり
そんな気持ちが湧いてきてくれたことに
こちらが
感動しました。
私は一言も「親に感謝しましょう」
とは言いません。
ただただ、
自分が生まれる前にしてきたスゴイ事
産まれてくることの事実等を
お話するだけです。
数名、
死にたい
と
思った事があるんだなー
と思うと悲しいですが、そんな子達が
前向きに捉えてくれていて
1人でも
何かが届けばいいな―ーーと
思っているので
心があたたかくなりました。
無限の可能性をもっている
自分を
感じて
高校生になっていってくださいね。
みなさんの未来を応援しています!
感謝